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ダイヤモンドの鑑定書とは?

こちらでは、ダイヤモンドの鑑定書の見方、鑑別所との違い、鑑定機関について解説します。

ダイヤモンドの鑑定書の見方

鑑定書にはいろいろなことが書いてあって重要であることはわかるのですが、どういう意味なのかわからないという方は多いのではないでしょうか?

せっかく鑑定書を持っているのなら、自分のダイヤモンドのことについてちゃんと知っておきたいですよね。

以下に宝石店ではなかなか教えてもらえない鑑定書の見方について説明しますので、自分のダイヤモンドの価値を再認識してくださいね!

各項目の見方

形・カット(SHAPE & CUT)

研磨されたダイヤモンドの外形とカット面について記載します。

カットする前の原石に合わせ、さまざまな形にカットされますが、最もポピュラーな形は、ラウンド ブリリアント、マーキーズ、オーバル、ペア、ハート、スクエア、エメラルドです。

例)ROUND BRILLIANT CUT

寸法(MEASUREMENT)

ダイヤの直径の最大値-最小値×ダイヤの高さの順に、100分の1ミリ単位で表示します。

例)4.38 -4,88×2,77 MM

重さ(CARAT WEIGHT)

1カラットの1000分の1まで表示します。0.2g(200mg)が1カラットとなります。

例)0.512ct

カラー(COLOR GRADE)

ダイヤモンドの色の濃さを表示します。D~Zまで等級があり、黄色の微妙な違いを評価します。

一般に無色なものがDカラーで、以下E,F,G,H・・・Zまで分類され、Zカラー以下のダイヤモンド、ピンクやブルーなど黄色以外のダイヤモンドはファンシーカラーと呼ばれ別の分類で評価します。

例)D

クラリティー(CLARITY GRADE)

ダイヤモンドを10倍に拡大して、包有物の有無、位置、大きさ、性質、数、色を専門家が総合的に判断し、明澄度(クラリティー)評価します。

クラリティー評価は、FL(フローレス)が最高で、IF、VVS1、VVS2、VS1、VS2、SI1、SI2、I1、I2、I3まで11段階分類します。

例)VVS-1

カット(CUT GRADE)

ダイヤモンドのプロポーションとフィニッシュ(研磨の仕上げ)を総合的に評価し、EXCELLENT(エクセレント)、VERY-GOOD(ベリーグッド)、GOOD(グッド)、FAIR(フェアー)、POOR(プアー)の5段階に等級付けします。

例)EXCELLENT

蛍光性(FLUORESCENCE)

ダイヤモンドは長波紫外線下で発光することがありますが、蛍光性の強いものは天然であり合成ダイヤモンドでは無いということを意味します。

例)NONE

プロポーション(PROPORTION)

ダイヤモンドの面の角度や比率を図示します。

備考(COMMENTS/REMARKS)

その他の特徴などについて記載します。

プロット(PLOT)

ダイヤモンドの内包物(インクルージョン)の特徴を図示します。

鑑定書と鑑別所の違い

鑑定書は0.3カラット以上の大きさで、ルース(裸の)ダイヤモンドの品質を評価した証明書のことです。鑑別書では調べないダイヤの色、内包物、品質基準の4C(カット・重さ・色・透明度)について専門機関の鑑定士による鑑定結果が表記されます。

海外で購入したダイヤモンドや輸入品ダイヤは、基本的に海外鑑定機関で発行された鑑定書が付くので、基準が異なる場合があります。

鑑別書は、宝石が本物であるか証明するものです。鑑定書は鑑定士がダイヤモンドの価値を調査した証明書ですが、鑑別書というのは鑑定士がダイヤモンドを鑑別し、「天然石」、「処理石」、「模造石」、「合成石」の4つに石の種類を分類したものになります。ダイヤの品質について保障するものではありません。

鑑定機関について

宝石の鑑定や鑑別には高い専門知識と多くの経験が必要ですが、鑑定書は公的機関のものではなく、言ってみれば誰にでも発行できるものなのです。

しかし、ダイヤモンドの価値においては鑑定書の信頼性も重要な要素となり、一般には国内2社CGL ( 中央宝石研究所:昭和45年設立)、AGT(AGTジェムラボラトリー:昭和53年設立)の国内2社とGIA( 米国宝石学会)、HRDの(ベルギーの鑑定機関)の海外2社が鑑定機関として信頼されています。

どの機関も、世界共通ダイヤモンド鑑別・鑑定基準であるる4CとGIAダイヤモンドグレーディングシステムで鑑定をし、同一結果になることが原則です。

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