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宝石の買取価格を徹底比較!

琥珀の買取相場

こちらでは琥珀の相場や査定額、特徴、売るときの注意点、宝石の見分け方について紹介します。

琥珀の相場と査定額

相場:4万円(34mm ルース)~7万円(27㎜ 虫入りルース)

査定額:0.8万円~1.2万円(虫入り ルース)

琥珀の特徴

琥珀(アンバー)は、地中に埋没した木の樹脂が100万年という長い年月をかけて固まったもので、半分化石化した琥珀はコーパル(copal)といわれています。

琥珀の元となる樹脂は地層の圧力と温度により分子重合を起こしコーパルという状態に変わります。その後、更に高圧・高温の環境にさらされ続けていくと、最終的にはアンバーに変わると考えられています。

鉱物に匹敵する硬度があるので、古くからヨーロッパでジュエリーとして加工されてきました。

通常の琥珀は黄色~オレンジ色ですが、白っぽいものやレモン色のもの、黒いものもあります。黄鉄鉱(パイライト)を含んだものは青っぽく、小さな気泡を含んだものはボニーアンバー(bony amber)という不透明な色で雲がかかったようになります。

珍しいものとしては、チェリー、グリーン、ブルーなどがあり、ドミニカ共和国で産出されるブルーアンバーは日光の下では青、紫外線の元では白色に発光し、年間産出量が100kgと少ないのでとても高価です。

売るときの注意点

琥珀をなるべく高く売るコツは、保証書や鑑定書、ケースなどの付属品があればそろえておく、売る前に自分でクリーニングをする、カットの種類や大きさなど売りたい宝石の詳細についてを知っておく、買取を依頼する前に買取店のHPにある「無料見積もり」などで大まかな査定金額を把握しておく、買取りは宝石買取り専門業者に依頼することなどがあげられます。

自分でクリーニングをする場合は、宝石別にお手入れ方法が違いますので、宝石にあったクリーニング方法でお手入れをするようにしてください。

樹液が化石化した琥珀は天然石と比べるととても柔らかい性質があります。保管時に他の宝石と一緒にすると傷がついてしまうので、直射日光、高温を避け、柔らかいジュエリーポーチに入れて保管し、クリーニングはやわらかい布で優しくなでるように吹きましょう。

汗/皮脂、コスメ、除光液、ヘアスプレイ、温泉、塩素系洗剤、超音波洗浄機、紫外線/強光、衝撃はNGです。

宝石の見分け方

琥珀は様々に人工処理されています。2つの琥珀を熱して亜麻仁油をつけてこすり合わせ、強い圧力をかけると一つの塊になります。不透明なクラウディアンバーをオイルに浸すと表面にある小孔が埋まって濁りが消え透明感が出ます。

かつては捨てられていたような小さな琥珀も最近は加圧処理で加工されアンバロイドと呼ばれています。

琥珀は含有成分によって5クラスに分類されていますが、最も多く見られるタイプはクラス1のラブダトリエン-カルボン酸から構成されているもので、ドミニカ産アンバーは多くが絶滅種であるHymenaea proteraという樹木の樹脂から形成され樹脂石)と呼ばれています。

琥珀といって販売されているものの中にはワニス・ラッカーなどの原料になる熱帯産樹脂コーパルや松の一種カウリマツによる模造品や、セルロイドやガラス製のものも多く出回っているのでので注意が必要です。

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