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ピンクダイヤモンドの買取相場

こちらではピンクダイヤモンドの相場や査定額、特徴、売るときの注意点、宝石の見分け方について紹介します。

ピンクダイヤモンドの相場と査定額

相場:65万円~90万円(0.1ct ダイヤ取り巻きリング)

査定額:15万円~50万円(0.1ct ダイヤ取り巻きリング)

ピンクダイヤモンドの特徴

カラーダイヤモンドの中で最も人気のあるピンクダイヤモンド。

もともと産出量が少ない上に、世界全体のピンクダイヤモンド生産量の約90%を占めるオーストラリア・アーガイル鉱山が閉鎖するという話もあるので、ますます希少価値が高くなり人気高騰の理由となっています。

なぜピンクになるのかについてははっきり解明されていないのですが、ダイヤモンド塑性変形(大きな圧力がかかり分子構造が歪む)によって、格子欠陥(一部の炭素原子が欠ける)でピンク色になるといわれています。

オーストラリア・アーガイル鉱山から産出されたピンクダイヤモンドは塑性変形によって色付いたタイプで、拡大してみるとグレイニング(歪み)が確認できます。歪みが大きく色が濃いのが特徴ですが、透明度(クラリティ)が低く輝きが鈍いです。

ピンクダイヤモンドの他の産出地にはアフリカ、タンザニア、インド、ブラジルなどがあり、こちらのものは色が薄目なので、透明度が高く澄んだ輝きがあります。

売るときの注意点

ピンクダイヤモンドをなるべく高くうるコツは、保証書や鑑定書、ケースなどの付属品があればそろえておく、売る前に自分でクリーニングをする、カットの種類や大きさなど売りたい宝石の詳細についてを知っておく、買取を依頼する前に買取店のHPにある「無料見積もり」などで大まかな査定金額を把握しておく、買取りは宝石買取り専門業者に依頼することなどがあげられます。

自分でクリーニングをする場合は、宝石別にお手入れ方法が違いますので、宝石にあったクリーニング方法でお手入れをするようにしてください。

キズに強いダイヤモンドですが、静電気や油汚れで表面にほこりがつきやすいので、中性洗剤と毛のやわらかい歯ブラシを使い洗います。

爪の間や裏側についた汚れを毛先を使って落とし、丁寧にぬるま湯でゆすいで柔らかな布で水分をふき取っておきましょう。

汗/皮脂、コスメ、除光液、ヘアスプレイ、紫外線/強光、温泉、塩素系洗剤、超音波洗浄機は安全、衝撃はNGです。

宝石の見分け方

ピンクダイヤモンドはダイヤモンドだけでなく、他の希少な石と比べても圧倒的に希少性が高いので、価格がかなり高額で、ふつうのダイヤの10倍以上するものもあります。

ピンク好きな女性が多く、人気も高いので、ダイヤモンドジュエリーを扱っている宝石店にはピンクダイヤモンドを置いているところが多いのですが、多くのピンクダイヤモンドが人工処理によって作られたものなのです。

カラーレスダイヤモンドに放射線処理を行えば簡単にカラー加工が出来、最も簡単なのがブルーとグリーンです。グリーンになったダイヤモンドを加熱処理するとオレンジ、イエロー、ブラウンになり、さらにイエローを加工するとレッドやピンクのダイヤモンドになります。

宝石店でカラーダイヤモンドとして販売されているものは、人工的に作られたものが多く、ピンクダイヤモンドも例外ではありません。

ピンクダイヤモンドとして販売されているのに相場よりかなり安値だとすると、石の下側(パビリオン側)部分に着色コーティング処理をしたものである可能性が高いです。

ルース(裸石)であれば見分けがつきますが、リングやペンダントになってしまうと見分けが付かないので、鑑定書の「色の起源」(color origin)が「天然」(natural)であることを確認する必要があります。しかし基本的には信頼できる販売店で購入するようにしましょう。

ピンクダイヤモンドを購入する場合は、まず前提として「ピンクダイヤモンドは人工的に作られたものがほとんどであり、本物は高価である」ということをしっかり認識した上で探すことが大事です。

希少な宝石なので希望通りのものと出会えることはめったにありません。形・大きさ・色などを決めずに柔軟な姿勢で探し、好みのピンクダイヤモンドが見つかった場合、多少の傷があったとしても良い色であれば購入しましょう。